
第十一回公演 『独裁者モロン』
───ある日、名もない恐怖に名前がついた。
あらすじ
これはいつかの未来の話。 偉大なる大東天公国では、すべての創作が国によって管理されていた。 国家の意に沿って自分を殺し、「無害」な小説を書き続ける官僚たち。 しかしある日、彼らの前に「有害」な冒険小説が現れる。 その危険さを知りつつも、作品の面白さに惹かれていく官僚たち。 ひとりまた一人と小説の執筆に加わり、 すべてが変わってゆくかと思われたが─── 自由と管理の狭間で慌てふためく、 1984年プラス42年のディストピア・コメディ。
作品紹介
本作『独裁者モロン』は、寺腰が明治大学のサークル「劇団活劇工房」在籍時、1年生のときに書き下ろした同名作品のリメイクである。第十回公演を経て、三度目となるシアター711での本公演は、千秋楽動員率120%、総来場者数約290人を記録し、過去最高動員を更新した。なお、本作に登場する「せっかち探偵」は相当に好評で、次回以降、彼を主役にした作品を描こうということで座組間が合意した。題は『せっかち探偵 ニューヨークへ行く「第一話 帰国」』。
【作・演出】
寺腰玄(劇団さいおうば)
【出演】
新井愛海(劇団ところば)
帯津光歩
金子レイチェル奈々
紙谷宥志(劇団湾岸サイクル)
小林アスマ
三浦那由多(劇団さいおうば)
村山桃圭(アジアン・モンスターズ)
本山裕也
【スタッフ】
演出助手: 谷口玄
舞台監督: 馬詰洋史(劇団さいおうば)
舞台監督補佐・運営統括: 石田由衣(劇団さいおうば)
制作: 土田一人(劇団さいおうば)、石田由衣、宮嵜明理
照明: 山口夏寧、奥津力哉、汐恩輝
音響: 馬詰洋史、大野詩央、小林アスマ
舞台美術: 横山奏、高瀬悠(Mavolatory)、木下詩月
衣装・小道具: 末原一乃、左座龍成
映像スチール: 野口みさき
グッズ制作: 土田一人、寺腰玄、田口太陽、荒尾愛美
宣伝美術: 小林未和(ターリーズ)
会計: 馬詰洋史
協力: 劇団活劇工房
Special Thanks: 粂田七海、澤田華、関口優、髙畑真優、蓮池龍慈、みねきち(ターリーズ)
【会場】
本多劇場グループ シアター711



