第九回公演『私はイスを撫でたくない』

―――そのハムスター、
本当に「ただのハムスター」ですか?

あらすじ

正体不明の異星人「イス族」が、
人間と魂を入れ替えて社会に紛れ込む?
笑っていいのか、震えるべきか。
少し未来のどこかで起こる、どこか滑稽で不穏な侵略劇。

作品紹介

さいおうば初となる、池袋演劇祭への参加作品。9月、『はにわのにわはわにのにわ』を2週間後に控えた状態で行われた小屋入り。短期での上演を目的とした本作は3日で仕込み、公演、バラシという狂気のスケジュールであり、座組員は戦々恐々としていた。が、上演時間は45分。普段のさいおうばの1/3程度であり、結果小屋入り中には大きく余裕が生まれた。座組員は胸を撫でおろすとともに、長文癖のある脚本家への圧力を強めたという。

【作・演出】
寺腰玄(劇団さいおうば)
【出演】

新井愛海
土田一人(劇団さいおうば)
狩集俊哉
盛野莉紗子

【スタッフ】
舞台監督
石田由衣(劇団さいおうば)
演出助手
小原男侍・三浦那由多(劇団さいおうば)
音響
馬詰洋史
照明
小坂淳太、三浦那由多
宣伝美術
土田一人・寺腰玄
衣装
アスクゥイス凛乃(フライヤーズファミリー)
打木啓太(フライヤーズファミリー)
制作
三浦那由多
会計
三浦那由多
協力
劇団活劇工房
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